ブラントゲート/Brandt Gate [編集]
◆古くはスターゲートと呼ばれ、様々な次元から惑星クレイを訪れる者たちの星間窓口（スターゲート）として栄していた。
新たな次代になってもその高い科学力によって、文化も国力も高いレベルを維持している。
◆「虚無（ヴォイド）」の再来に備え、ブラントゲートの民は異界から迫る脅威に科学力で対抗、世界の境界線で戦い続けている。
概要 [編集]
かつては「スターゲート」と呼ばれた、惑星クレイと異界との交流点となっている科学大国。
主な特色はオーダーゾーンの利用であり、各国家がそれぞれの戦術を持つように、ブラントゲートのユニットはオーダーゾーンを駆使してファイトを展開する。
相手を収容する「監獄」・世界を塗り変える「世界」・多大な被害を与える「隕石」などを中心とする各テーマの枠を超えたデッキ構築も可能である。
旧スターゲート時代と同様、宇宙や機械的なモチーフを引き継いでおり、〈バトロイド〉や〈エイリアン〉、〈サイバロイド〉などのユニットの存在が見受けられる。
固有キーワード能力は、『稼働』。
また、キーワード能力には含まれないがブラントゲートのカードの能力でのみ実行できる特定行動としては「収容」や「黒夜（深淵黒夜）」、「スカウト」や「着装」、ならびに旧シリーズからの存続である「呪縛」が存在する。
- 国家名の「ブラント」とはかつての「根絶者」の本拠地であった「遊星ブラント」から由来している。
明確な経緯は詳細不明だが、「惑星クレイ年表」によれば、無神紀以前にその役目を終えた「メサイア」がこの遊星に自らの遺志を記した「メサイアの婢文」を残していたことが言及されており、この婢文の警告で果たすべき役割に合意した結果、現在の国家名に改めたと見られる。
- アニメ「カードファイト!! ヴァンガード overDress」においては、瀬戸トマリや石亀ザクサ、惣川ハルカが使用する国家である。
- 「will+Dress」では、霧島モンドや清蔵タイゾウ、サム（サミュエル・フレッドソン）も使用している。
- 漫画『カードファイト!! ヴァンガード YouthQuake』においては、先達メグルが使用している。
種類別（overDressシリーズ） [編集]
Ｇユニット [編集]
―パワー15000＋ / シールドなし / クリティカル1
グレード４ [編集]
―パワー13000 / シールドなし / クリティカル1
グレード３ [編集]
―パワー15000 / シールドなし / クリティカル1
―パワー13000 / シールドなし / クリティカル1
グレード２ [編集]
―パワー10000 / シールド5000 / クリティカル1
―パワー9000 / シールド5000 / クリティカル1
―パワー8000 / シールド5000 / クリティカル1
グレード１ [編集]
―パワー10000 / シールド10000/ クリティカル1
―パワー8000 / シールド5000 / クリティカル1
ーパワー7000 / シールド5000 / クリティカル1
ーパワー7000 / シールド0 / クリティカル1
ーパワー6000 / シールド0 / クリティカル1
ーパワー5000 / シールド5000 / クリティカル1
グレード０ [編集]
―パワー6000 / シールド5000 / クリティカル1
クリティカルトリガー [編集]
―パワー5000 / シールド15000 / クリティカル1/パワー＋10000
―パワー4000 / シールド15000 / クリティカル1/パワー＋10000
ドロートリガー [編集]
―パワー5000 / シールド5000 / クリティカル1/パワー＋10000
―パワー4000 / シールド5000 / クリティカル1/パワー＋10000
フロントトリガー [編集]
―パワー5000 / シールド15000 / クリティカル1/パワー＋10000
―パワー4000 / シールド15000 / クリティカル1/パワー＋10000
ヒールトリガー [編集]
―パワー5000 / シールド15000 / クリティカル1/パワー＋10000
―パワー4000 / シールド10000 / クリティカル1/パワー＋10000
オーバートリガー [編集]
―パワー5000 / シールド50000 / クリティカル1/パワー＋1億
トークンユニット [編集]
―パワー15000 / シールドなし / クリティカル1
ノーマルオーダー [編集]
ーグレード３
ーグレード２
ーグレード１
ブリッツオーダー [編集]
－グレード3
ーグレード2
ーグレード1
セットオーダー [編集]
ーグレード3
ーグレード2
ーグレード1
属するクラン（旧シリーズ） [編集]
関連リンク [編集]