ゴーレム/Golem [編集]

ゴーレム
 惑星クレイにおけるゴーレムとは、土や金属などの素材によって造りあげられ、魔力を原動力として自律的に動く機能を付与された人造構造物。拠点防御、警戒、土木作業など比較的単純な任務に使われる。その用途から頑丈かつ長期保守不要(メンテナンスフリー)な設計、巨大かつ人型に作られることが多い。
 一度命令されれば放置しても非常に長い期間、任務を忠実に実行し続ける特性は非常に便利である反面、想定外の事態には知的生命体ほどの融通が利かないという短所もある。また、先に勃発したケテルサンクチュアリの旧都叛乱未遂事件では首都防衛用石製ゴーレム「ミルヒヴァイス・シュッツァー」がハッキングされ、天上騎士団を一時行動不能にする事件も引き起こしており、こうした暴走の予防と対処・セキュリティーについての課題が浮き彫りとなっている。

 ただしブラントゲートの「サイバーゴーレム」は、リンクジョーカーによって産み出された半有機生命体のことであり、自我と高い知性を持ち、種族として同じゴーレムが付いていても他とは異質な存在である。
 特に柩機の神(カーディナル・デウス) オルフィストは進化形態「柩機の主神(カーディナル・ドミナスオルフィスト・レギス)」の姿で地上に顕現した際に、天輪の巫女リノに未来において重要な鍵となる予言を授けるなど、時空をも超えて戦い続ける存在として特別な力の一端を示している。

 ユダヤ教の伝承に登場する自律で動く泥人形。

 一般的なゴーレムは土(粘土)で作られるが、神話や伝説には石や金属で作られたものも登場する。

 本ゲームでは城塞や病棟といった建築物でも機動力を持っていればゴーレムとして扱うらしい。各国家によって種類は様々だが、数は少ない。

 スターゲート及びその流れを汲むブラントゲートには「サイバーゴーレム」という種族が存在しているが、こちらはリンクジョーカーによって造り出された半有機生命体のことであり、その他のゴーレムとは全く異質な存在となっている。

国家別(overDressシリーズ) [編集]

ドラゴンエンパイア [編集]

ーグレード2

ーグレード1

ダークステイツ [編集]

ーグレード1

ブラントゲート [編集]

ーグレード1

ケテルサンクチュアリ [編集]

ーグレード2

ーグレード1

ストイケイア [編集]

ーグレード2

ーグレード1

クラン別(新シリーズ) [編集]

エンジェルフェザー [編集]

―グレード3

シャドウパラディン [編集]

―グレード1

かげろう [編集]

クラン別(旧シリーズ) [編集]

エンジェルフェザー [編集]

―Gユニット

―グレード3

シャドウパラディン [編集]

―グレード3

―グレード2

―グレード1

かげろう [編集]

―グレード2

スパイクブラザーズ [編集]

―グレード3

アクアフォース [編集]

―グレード3

―グレード2

関連リンク [編集]