《バトルシスター じゅれ/Battle Sister, Gelee》 [編集]
| ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
| オラクルシンクタンク - エルフ パワー11000 / シールドなし / ☆1 |
【起】【(V)】【双闘20000】「バトルシスター ぷでぃんぐ」(相手ヴァンガードがグレード3以上なら、このユニットは1度だけドロップゾーンから4枚山札に戻し、山札から指定カードを探し、双闘できる) 【起】【(V)】:[【カウンターブラスト】(3)] このユニットが【双闘】しているなら、あなたの中央列のカード名に「バトルシスター」を含むユニット1枚につき、1枚引く。あなたの手札から1枚選び、捨てる。 【自】【(V)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、中央列に他のあなたのユニットがいるなら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000。 |
月刊ブシロード2014年8月号で配布されたグレード3のオラクルシンクタンク。
シークメイトの指定カードはガード強要として有用な能力を持つ《バトルシスター ぷでぃんぐ》。
双闘状態での能力は、カウンターブラスト(3)で中央列にいる「バトルシスター」のユニット1枚につき1枚ドローし、その後、手札から1枚をドロップする起動能力。
最低でも1:2交換のドローで手札を1枚増やせるが、その効率では釣り合いがとれているとは言いにくい。
そのため、中央列の後列にも「バトルシスター」のリアガードを置いて1:3交換のドロー能力として使うのが前提となる。
とはいえ、手札を2枚増やす程度であれば、このカードの起動能力を使うより、《静水の祭神 イチキシマ》や《神鳴りの剣神 タケミカヅチ》等を超越してそちらで手札補充を行った方がコストの負担が少なくフィールドの状態にも依存しないので余程無難である。
使用回数の制限が無い起動能力であることを活かして《バトルシスター れもねーど》等を活用すれば複数回の使用も狙える事を利点にしたい。
ただし、運用の都合で《バトルシスター れもねーど》をコールするリアガードサークルは左列か右列の、後列になることが多いので、パワーラインの低下の懸念が残りやすい。
【バトルシスター】では、デッキアウト回避、山札のトリガーユニットの補充等に貢献するシークメイト能力を持つだけでもそれなりに価値はある。
- 3DS版「ストライド トゥ ビクトリー」では、岡崎クミが使用している。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
戦闘教団のエージェント、「バトルシスターズ」のメンバー。「ぷでぃんぐ」と共に配属されるも、数日で恐ろしい数の障害・損壊事件を起こした、史上に残るかもしれない超問題児。格闘戦の腕は教団内でも五指に入ると言われるほどであり、一度ノってしまうと手がつけられなくなる。
◆あるシスターに拾われた「こんぽーと」の手帳
じゅれ:ネコみたい。みんなが怖がってる。なんで?
- 「ジュレ(Gelee)」とはフランス語でゼリーの意。
FAQ [編集]
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収録情報 [編集]
| PRカード | 月刊ブシロード2014年8月号 | MB/015 イラスト/モレシャン | かゆいところは、ごニャいませんか~? |